海外FX業者FBS(エフビーエス)の評判は?おすすめの人や注意点についても解説!

みなさんは、最大3,000倍の超ハイレバレッジ取引や豪華なボーナスキャンペーンで人気を得ているFBSという海外FX業者をご存知でしょうか?

「FBSという海外FX業者の名前は聞いたことがあるけれど、実際の評判はどうなの?」
「FBSの利用がおすすめな人はどんな条件に当てはまる人なの?」

この記事を読んでいる方は、きっとこのような悩みを抱えていることでしょう。

そこで今回は、海外FX業者FBSの評判について徹底解説していこうと思います!
FBSがおすすめな人の条件や利用時の注意点についても解説しているので、是非参考にしてくださいね。

この記事を読んでわかること
  • FBSの基本情報
  • FBSのメリット・デメリット
  • 評判からわかったFBSがおすすめな人
  • FBS利用時の注意点

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目次

FBS(エフビーエス)とは

FBS 評判
FBSの公式ホームページ

それではまずは、FBSの基本情報について確認していきましょう!

FBSの会社概要

運営会社8Safe Limted
代表者不明
本社所在地2, Iapetou Str., Agios Athanasios, 4101 Limassol, Cyprus
設立2010年
資本金非公開
金融ライセンスVFSC(バヌアツ金融サービス委員会)・IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)・CySEC(キプロス証券取引委員会)
FBSの会社概要

FBSは190カ国以上に事業展開している超大型の海外FX業者です。

その潤沢な資金力を活かして、資産保証も無制限にあると明言しています!
大手の安心感で取引をしたい方はFBSがおすすめです!

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FBSの安全性・信頼性

運営会社金融ライセンス
Mitsui Markets Ltd.VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)
FBS Markets IncIFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)
Tradestone LimitedCySEC(キプロス証券取引委員会)
FBSグループ会社の取得金融ライセンス一覧

FBSは3つの運営グループ会社があり、日本以外の世界各地でサービス展開をおこなっています。
それぞれ所在国・金融ライセンス・対応言語が異なり、取得ライセンスは上記の通りです。

このうち、日本人アカウントはバヌアツにあるMitsui Markets Ltd. が運営しており、金融ライセンスはVFSC(バヌアツ金融サービス委員会)で取得しています。

日本人向けサービスを提供しているMitsui Markets Ltd.だけでなく、グループ会社全体としてライセンスを保有しているので信頼性は一定確保できるといえるでしょう。

FBSのメリット・デメリットまとめ

メリットデメリット
最大3,000倍のハイレバレッジ取引が可能

口座タイプが5種類とバリエーション豊富

コピートレードで利益を上げやすい
豪華なボーナスキャンペーンが常時開催している

透明性の高いNDD方式を採用している
ボーナスキャンペーンの利用・出金条件が厳しい

約定力の評判が悪い

FX取引でスワップ金利は殆どの通貨ペア・CFDでマイナス設定

FBSのカスタマーサポートは日本語が通じにくい

国内銀行送金には2%の手数料がかかる
FBSのメリット・デメリットまとめ表

海外FXブローカーFBSの目立った特徴は上記内容があげられます。
次の章で、上記より抜粋したメリット・デメリットの詳細を解説していきますね。

FBSの評判からメリットを解説

FBS 評判

それでは、FBSのメリット詳細を確認していきましょう!

最大3,000倍のハイレバレッジ取引が可能

FBSのメリット1つ目は、最大3,000倍のハイレバレッジ取引が可能ということです。
「海外FXといえば国内FXではできない超ハイレバレッジ取引が1番の魅力だ」と思っている方も多いことでしょう。

そんな海外FXのなかでも、最大3,000倍という破格のハイレバレッジ取引が可能なブローカーはなかなかお目にかかれません

超ハイレバレッジ取引で一攫千金を狙っている方にFBSはおすすめです!

口座タイプが5種類とバリエーション豊富

FBSのメリット2つ目は、口座タイプが5種類とバリエーション豊富ということです。

FBSで提供されている5種類の口座タイプの概要は、以下の通りです。

スクロールできます
口座タイプセント口座マイクロ口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座ECN口座クリプト口座
取引形態NDD STPNDD STPNDD STPNDD STPNDD ECNNDD STP
最大レバレッジ1,000倍3,000倍3,000倍3,000倍500倍5倍
取扱銘柄通貨ペア
貴金属
エネルギー
株式
株価指数
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株式
株価指数
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
通貨ペア仮想通貨
取引手数料無料無料無料片道
10ドル〜
片道
3ドル
片道
0.05%
スプレッド変動
1.2~1.4pips
固定
3.0pips
変動
1.2~1.4pips
固定
0.0pips
変動
0.4~0.6pips
変動
ロット単位1,000通貨10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨1通貨
最小取引数量0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.1ロット0.01ロット
最大取引数量1,000ロット500ロット500ロット500ロット500ロット1,000ロット
最低入金額100円500円1万円5万円10万円100円
ボーナス対象対象対象対象対象外一部対象
FBS 口座タイプ一覧

最大レバレッジや取引手数料、スプレッド、最低入金額など、それぞれの口座タイプに違いがあり、バリエーションがとても豊富です。

1つのアカウントで複数の口座タイプを持つことができるので、取引手法によって口座タイプを使い分けたい人にうってつけですね。

豪華なボーナスキャンペーンが常時開催している

FBS 評判

FBSのメリット3つ目は、豪華なボーナスキャンペーンが常時開催しているということです。

FBSでは下記のような豪華なボーナスキャンペーンのいずれかが常時開催されています。

FBSのボーナスキャンペーン一覧
  • レベルアップボーナス(ボーナス口座)
  • 100%入金ボーナス(通常キャンペーン)
  • キャッシュバック(通常キャンペーン)
  • ロイヤリティプログラム(通常キャンペーン)
  • クイックスタートボーナス(スマホアプリ限定・ボーナス口座)
  • キャッシュバック(スマホアプリ限定)

FBSでは、キャンペーン・ボーナスを常時開催していて、他社のように期間限定かつ短期間のキャンペーンではないので、口座開設を焦る必要はありません。

口座タイプによってはキャンペーン・ボーナスの対象外だったり、ルールが複雑なので注意が必要ですが、上手に利用できればかなりお得な制度となっています。

透明性の高いNDD方式を採用している

FBSのメリット4つ目は、透明性の高いNDD方式を採用しているということです。

NDD方式とは、ノン・ディーリングデスク(None Dealing Desk)の略称で、トレーダーがインターバンクから直接購入するとい注文方法になります。

トレーダーがインターバンクから直接購入するという注文方法になり、ディーラーが介入する余地がないので透明性の高い取引環境といえます。

海外FXの注文方式については、以前に他の記事で解説しているで、詳しく知りたい方はそちらを読んでみてくださいね。

FBSのデメリット詳細解説

FBS 評判

続いて、FBSのデメリット詳細についても確認していきましょう!

ボーナスキャンペーンの利用・出金条件が厳しい

FBSのデメリット1つ目は、ボーナスキャンペーンの利用・出金条件が厳しいということです。

先述しましたが、豊富なボーナスキャンペーンはFBSの大きな強みです。

しかし、ボーナスキャンペーンの中には利用条件や出金条件が細かく決められており、人によっては利用しづらいこともあります。

FBSに限ったことではありませんが、ボーナスキャンペーンに参加する時には、事前にキャンペーン要項をしっかり確認するようにしましょう。

約定力の評判が悪い

FBSのデメリット2つ目は、約定力の評判が悪いということです。

注文をスムーズに行うために重要視されている「約定力」ですが、FBSの約定力に関しての評判をみると、それほど高い評価は得られていません

「注文が滑る」
「スキャルピングがしにくい」

上記のような口コミがちらほら見られます。

スキャルピングをよく行い、「海外FXでは約定力の高さが1番重要だ」と考えている方にはFBSは少し不向きですね。

FX取引でスワップ金利は殆どの通貨ペア・CFDでマイナス設定

FBSのデメリット3つ目は、FX取引でスワップ金利は殆どの通貨ペア・CFDでマイナス設定ということです。

FBSに限ったことではありませんが、海外FXではスワップポイントがそれほどたくさんもらえるわけではありません。

中には一部の通貨ペアでスワップポイントをプラスにして、スワップポイント運用をしたい顧客を獲得しようと施策するブローカーもありますが、FBSは殆どの通貨ペア・CFDでマイナス設定です。

スワップポイント運用をしたいなら、他の海外FX業者を探すのがいいでしょう

FBSのカスタマーサポートは日本語が通じにくい

FBSのデメリット4つ目は、FBSのカスタマーサポートは日本語が通じにくいということです。

FBSでは、「電話」、「メール」、「チャット」の3つの問い合わせ方法を提供しています。

問い合わせ方法日本語対応受付時間
電話なしなし
メール可能平日24時間
専用フォームあり
チャット可能日本語対応
平日15時〜24時
英語対応
平日土日祝24時間
FBSのカスタマーサポート

受付時間は、平日15時〜24時です(英語であれば土日祝日も24時間受付)。

日本語で問い合わせることは可能なのですが、外国人スタッフが翻訳ソフトを利用して対応している可能性があり、日本人スタッフを雇っているブローカーに比べると少しコミュニケーションが取りづらく感じてしまうこともあります。

英語で質問できればいいのですが、英語の苦手な人は質問の仕方に注意しないと、内容が正しく伝わらないので注意してください。

顧客対応はとても丁寧で低姿勢で、メールであれば、日本人スタッフからの返信されるので、気になる方はメールを利用してみましょう。

国内銀行送金には2%の手数料がかかる

FBSのデメリット5つ目は、国内銀行送金には2%の手数料がかかるということです。

入出金方法としてメジャーな国内銀行送金ですが、FBSでは入金でしか使えず、2%の手数料がかかってしまいます

bitwalletやSTICPAY、Perfect Moneyなどのオンライン決済やクレジットカードも利用できますが、普段から国内銀行送金を利用している方にとっては不便に感じることでしょう。

FBSの評判からわかるおすすめな人

FBS 評判

それでは、FBSがおすすめ人とは一体どんな条件に当てはまる人なのでしょうか?
評判からわかったFBSがおすすめな人は、以下の条件に当てはまる人です。

評判からわかったFBSがおすすめな人
  • 最大3,000倍のハイレバレッジ取引がしたい人
  • ボーナスを利用しつつ少額から一気に資金を増やしたい人
  • 取引手法ごとに口座タイプを分けたい人

それぞれ順番に詳しく見ていきましょう!

最大3,000倍のハイレバレッジ取引がしたい人

最大3,000倍のハイレバレッジ取引がしたい人ならFBSが特におすすめです。

先ほどもすこし触れましたが、最大3,000倍という破格のハイレバレッジを提供しているブローカーはそれほど多くありません。

最大3,000倍のハイレバレッジ取引がしたい人はFBSで取引してみるのがいいでしょう。

ボーナスを利用しつつ少額から一気に資金を増やしたい人

ボーナスを利用しつつ少額から一気に資金を増やしたい人もFBSの取引環境はピッタリだといえるでしょう。

最大3,000倍のハイレバレッジに加えて、FBSには豪華なボーナスキャンペーンがたくさん提供されています。
ボーナスとハイレバレッジを上手に使えば、少額であっても大きな利益を狙うことができます。

ボーナスを利用しつつ少額から一気に資金を増やしたい人は是非FBSを利用してみましょう!

取引手法ごとに口座タイプを分けたい人

取引手法ごとに口座タイプを分けたい人にもFBSはおすすめだといえます。

先述しましたが、FBSでは5種類の口座タイプが提供されており、それぞれ特徴が大きく異なります。
取引手法を複数つかっている方は、最適な条件の口座タイプが違うと思いますので、それぞれ使い分けると便利です。

口座タイプが増えることでさまざまな戦略がつかえるようになるので、ぜひ活用してくださいね。

FBS利用時の注意点

それでは最後に、FBS利用時の注意点について確認しておきましょう!

FBS利用時の注意点
  • レバレッジ制限注意する
  • ハイレバレッジ取引では強制ロスカットに注意する
  • スキャルピングには不向き
  • スワップポイント運用には不向き

海外FXでは、利用規約違反などで口座凍結などの厳しい措置がくだされ、利益が出金できなくなるというケースも考えられます。

注意点をそれぞれ詳しく解説していきますので、しっかりと確認してくださいね。

レバレッジ制限注意する

FBS利用時の注意点1つ目は、レバレッジ制限注意するということです。

FBSでは下記のように、口座残高によってレバレッジが制限されます。

レバレッジ口座残高による制限
3,000倍200ドル
2,000倍2,000ドル
1,000倍5,000ドル
500倍30,000ドル
200倍150,000ドル
100倍制限なし
50倍制限なし
FBS 口座残高によるレバレッジ制限

資金量が多い方は、口座残高によるレバレッジ制限に気をつけながら取引するようにしましょう
また、CFD銘柄の最大レバレッジは銘柄によってことなるので、CFD銘柄を取引する方は注意しておきましょう。

銘柄レバレッジ
WTI33倍
BRN33倍
NASDAQ33倍
S&P50033倍
DAX100100倍
個別株10倍
金銀333倍
パラジウム、プラチナ100倍
FBS CFD銘柄のレバレッジ

ハイレバレッジ取引では強制ロスカットに注意する

FBS利用時の注意点2つ目は、ハイレバレッジ取引では強制ロスカットに注意するということです。

強制ロスカットとは、証拠金維持率が一定値を下回った時に、ポジションを全て強制的にクローズさせる機能です。
ハイレバレッジ取引では、少額で大きな利益を狙える反面、損失もその分膨らみやすくなります。
そのため、含み損が一気に膨らみ証拠金維持率が規定値を下回ることも考えられるます

ハイレバレッジ取引をする時には、強制ロスカットにならないよう証拠金維持率に注意しながら取引しましょう

スキャルピングには不向き

FBS利用時の注意点3つ目は、スキャルピングには不向きということです。

FBSのデメリットを解説した時にも話しましたが、FBSは約定力がそれほど高くありません
スキャルピングは注文を短期時間で何度も繰り返すため、約定力の低い環境だと思わぬ損失を出してしまうことも考えられます。

スキャルピングをしたいなら他のブローカーを利用しましょう。

スワップポイント運用には不向き

FBS利用時の注意点4つ目は、スワップポイント運用には不向きということです。

こちらもFBSのデメリットを解説した時にも話しましたが、FBSではスワップ金利は殆どの通貨ペア・CFDでマイナス設定となっています。

スワップポイント運用をしたい方は、他のブローカーを利用するのがいでしょう。

FBSの評判 まとめ

この記事のまとめ
  • FBSは最大3,000倍のレバレッジやボーナスキャンペーンが魅力のブローカー
  • 口座タイプが5種類とバリエーション豊富で透明性の高いNDD方式を採用している
  • 約定力の評判が悪かったり、殆どの通貨ペア・CFDでスワップポイントがマイナスということに注意が必要
  • ボーナスを利用しつつハイレバレッジで少額から一気に資金を増やしたい人にFBSはおすすめ

いかがだったでしょうか?
今回は、海外FX業者FBSの評判について解説してきました。

FBSは最大3,000倍のレバレッジやボーナスキャンペーンが魅力のブローカーです。
口座タイプが5種類とバリエーション豊富で、NDD方式を採用していることもあり、取引の透明性に関しては申し分ありません。

約定力の評判が悪かったり、殆どの通貨ペア・CFDでスワップポイントがマイナスということに注意が必要ですが、ボーナスを利用しつつハイレバレッジで少額から一気に資金を増やしたい人にFBSはおすすめです。

この機会にぜひ、FBSで取引を始めてみてくださいね!

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この記事を書いた人

一条光太郎のアバター 一条光太郎 13年トレーダー

月間700万PVの金融メディアの運営経験あり
FP(ファイナンシャルプランナー)1級
・その他複数の金融メディアを運営中
・FXトレード歴13年目
外資系事業会社のファミリーオフィスで自己勘定取引経験あり

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