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トレードスタイルを決める 最強ツール Forex Tester5

自分に合ったトレードスタイルを見つけよう!

Forex Testerは、トレードアイデアを検証しながら自分に合ったトレードスタイルも探せます。ダウ理論を基本としたプライスアクションスタイルや、インジケーターと組み合わせるやり方、その場合、どのインジケーターとの相性がいいか、をチャート速度を速めて時短で確認できます。

スタイルの模索には、じっくり取り組めるようローソク足を手動で進めたり戻したりできる機能が便利です。チャートの動きを、未知数のものではなく想定内のものとみられるまでチャートを自分の手で動かしていただくのはいかがでしょうか。チャートの基礎を学び、基本を元に動きを判断するトレードを推奨いたします。

ForexTester 日本代理店 からの 提案1

チャートの基本は『ダウ理論』と決める

FX

通貨ペアに左右されず、全ての時間足に共通し、本質的かつ普遍的な永続する解析方法の提案です。しかし、それは取り立てて新しい画期的な方法ではありません。100年以上も昔に 称えられたテクニカル分析の古典であるダウ理論を柱とした、まさに 王道を行く解析論です。特別な手法でもなく、オリジナルのテクニカルもありません。しかし、自らの力でチャートを読み、現在値から分析し、今は どうするべきな のか?売るのか、買うのか、待つのか、静観するのか、という行動を 『決める』ことができるようになる、という解析方法です。

チャート解析

これは、一貫性のない部分的な“手法”ではなく、チャートを解析するための“基準”です。別の言い方をすると、チャートを読むための“文法”です。私たちは、単語を知っていても 、 この文法を知らないと、書かれている内容の半分も理解でき ません 。そして、物語の内容もよくわからないので、当然現在の展開から推測して 次の展開を予測するなどという高度なこと?もできません。 しかし、 一貫性のある文法をもとに過去チャート を読むことができれば、その文法によって 現在の話の進み具合から ほんの少し先 の話の展開がわかります。しかも、その展開のストーリーパターンは全て 過去チャートに公開されているのです。私たちは、過去チャートを読むことができるようになることで、チャート・ストーリー の全てのパターンを知ることができま す。そして、そのストーリーは 100 年も昔から現在まで繰り返し使われているのです。昔の子供向けのアニメ番組も、いや、あの水戸黄門もびっくりです。筋金入りのワンパターン・ストーリーです。たまに少しアレンジされた“もうひとつのエンディング”が用意され ているくらいです。しかも、この特別なエンディングパターンでさえ 過去に公開済みのものばかりです。

チャートを読む

チャートを読むための一つの“文法”を習得し、過去 チャートを何度も読んでストーリーを覚える。そして、現在の値から 今の物語の進捗を知 り、次の話の展開を想定してトレードのシナリ オを決める。その時に、 “もうひとつのエンディング”の場合のシナリオも想定しておく。そして、決めた通りに行動する。この繰り返しこそが、このレポートが目指すトレードです。自分で決めたシナリオ通りに行動する。このことが、実に地に足が付いた行動であり、自分自身が納得のいく行動であると実感出来ることと思います。そして、自分自身で考え、決められるトレーダーこそ、本当 の“常勝トレーダー”の姿であると信じております。メンタル的にも 技術的にも、自らが成長できる、成長し続けられるトレーダーの育成に関与できることを願っております。

ForexTester 日本代理店 からの 提案2

『 トレード をする 』ということは? トレードの定義に対してのひとつの提案

トレードを行っているときのスタイルというか、どんなふうにおこなっているのかを具体的にイメージすると、どんなやり方が思い浮かぶでしょうか。大まかですが2つのやり方がイメージ されると思われます。一つは、ローソク足を 1本1本陽線陰線とか、直近の波を見て上とか下とかを、一つの時間足チャート だけ を見て流れをひたすら追いかける スタイルです。 もう 一つ は、チャートを少し遠くから眺めるようにして、ある根拠に基づいた上で、ここで止まったらエントリーして、その後ここで止まったら利確しよう、というあらかじめ 具合なプランを立て そのプラン通りにチャートが沿ったときだけトレードをするというスタイルです。
 あなたはどちらのスタイルでしょうか。ありがちなのは、目の前のローソク足や短期足の波をひたすら追いかけるトレードです。この行為自体は間違っているわけではありませんが、問題は、このスタイル単体でトレードを行うということです。目の前の動きから得ら れる情報は、断片的な情報でしかありえません。エントリーを決めるための情報も利確するための情報も、20% しかないのです。ですから8 割は負けます。ビギナーズラックとはこの 20% で勝てた場合の ことです。
 では、残り 8 割の情報はどこから 得ることができるのでしょうか。この答えがもうひとつのスタイルです。つまり、どこでエントリーしてどこまで狙うか?ということがあらかじめ知っておく ことです。これが分かっていれば、もう追いかける必要はなくなるので 待ち構えて想定通り止まったらエントリー止まったら利確を繰り返すだけです。

 しかしこの条件には“想定通り止まったら”という不確定な要素があります。そのままでは当たり外れがフィフテーフィフテーとなり確率が悪いですが、ここの確率を上げるために、直前のローソク足の値を基準にし、止まる予定の“値”を超えたか超えないかを見ます。さらに、短期足で上下の流れが反転するかどうか?を確認します。つまり先ほどの“目先を見て追いかける”という要素を取り入れることで確率を上げることができるということです。
このようにあらかじめ描くシナリオ(設計図・図面)が実際のチャートにどれくらい沿っているか、というところをポイントにして、少し先のチャートの動きを短期足のダウを見て、 言い当てる確率を 上げていくことで、トレードを行うための重要な情報を得ることができます。
 そして、どこからどこまで動くか、ということを知った上でチャートを見れば、どのタイミングからも何をすべきかということが明確になります。確かに途中からの場合は 最初の起点から動いてしまってるのでゴールまでは狙えないかもしれませんが、短期足を使って、同様にシナリオを描き待ち構えてのエントリーは可能です。
まずはこの 80% の情報を得られる2つ目のスタイルを習得すれば、 8 割は勝てるということです。その後、残り20% の目先からの情報も得られるようにすれば、より高勝率 なトレードが 目指せます。
トレードとは、チャートを読んだ上でその少し先のシナリオをあらかじめ想定できてから行うものである。つまり、想定できない場合は行えないものである。ということです。当たり前のことですが、上記のトレードの定義から導き出される理にかなった提案だと思われます。

トレード
Young businessman holding in hands huge ruler

『 トレード 』という 仕事 のやり方を Forex Tester で学ぶ

  • シナリオを描けるようになるためには、チャートを読めるようになること
  • 図面通りに作業を進められるようになるためは、シナリオに従えること
  • それには学習 と トレーニング という2つの要素が必要です
  • 学習 と トレーニング に加え、 メンタル の要素が必要です

学習、トレーニング、メンタル、の3つの要素を入れてトレードという仕事をするための能力をつけるための工程を提案しようと思います。

ForexTester 日本代理店 からの 提案3

『 トレード 』という 仕事 のやり方を Forex Tester で学ぶ

今日の日足は陽線か陰線か?現在値はどういうポイントとにあるか?

月足から順に全体像を把握し、現在値が全体の大きな動きのどういう位置にあるのかを認識する

STEP
1

トレードしようとしている時間足は?

上記のことを念頭に置き、自分がトレードする時間足の状況 短期足のダウ を把握する

STEP
2

トレードする足より大きな足でのレジサポラインは?

上記 ①②から現在値が、どこで止まる、大きく動く、反転ポイントなどシナリオに描く

STEP
3

エントリー値を決める

シナリオ通りに実践するにあたり、リスク(損切りポイント)を考慮に入れてエントリーする

STEP
4

結果を分析する

結果(エグジット・損切り)からシナリオ・エントリー・保有 に間違いがなかったかをフィードバックし、次の工程を始める

STEP
5

シナリオに沿ったポイントを見極めるサポートツール

エリオット波動

エリオット波動とフィボナッチを使って利確ポイントとエントリーポイントを決める。

この理論によるとひとつの相場には「上昇5波動」と「下降3波動」が存在する。実際には小刻みに値段が変動するものの、上昇局面では5波動・下降局面では3波動で値動きが推移している。上昇局面では、以下のような「5つの波動」を描く。「上昇第1波」→ 「調整」 → 「上昇第2波」→ 「調整」 →「上昇第3波」下降局面では、以下のような「3つの波動」を描く。「下降第1波」 → 「戻し」 → 「下降第2波」。この特性を使って利確を「調整」ポイントにおく。エントリーは、ダウを見て押し戻しのポイントにおく。

フィボナッチ

シナリオの波で高値切り上げたら、上昇に対する押し安値ポイントをフィボナッチとレジサポを使って見極める

フィボナッチリトレースメントでは、フィボナッチ比率に基づいた38.2%、61.8%と補足的に50%の水準がよく用いられます。強いトレンドの場合は、38.2%前後の戻りにとどまり、弱いトレンドの場合は、半値戻し50.0%前後又は61.8%前後まで戻ります。それ以上戻った場合には、このトレンドの起点となったポイントまで全て戻るという考え方が一般的です