VIP・Standard データをブローカー別にダウンロードする方法

有料データサービスは1通貨に対して多数のブローカーを選択できます。USDJPYに対してFXDDのデータとFXCMのデータの両方のチャートデータをダウンロードしておきたい場合、“USDJPY”という通貨ペア名だけでは不可能です。その場合の手順を解説します。

例えば、USDJPYに対して、FXDDとFXCMのブローカーデータを保存しておきたい場合

“サーバーからアップデート”する際には、USDJPY という正規の名称(リアルトレードで存在する名称)にする必要があります。しかし、データをダウンロードした後は、任意に名称を変更してもForexTesterでは使用可能です。

この特性を使えば、USDJPYに対して、USDJPYFXDD と USDJPYFXCM の2つの名称を付けて保存管理が可能となります。以下は画像にてその手順を解説します。


USDJPYの名称でFXDDデータをダウンロードする

FXDDデータをダウンロードする前にその他のブローカーのデータがある場合は、ヒストリークリアでデータを削除してください。


次にブローカー FXDD を選択してください。


FXDDデータを選択すると小数点以下の桁数(デジット)の変更確認を促す画面が表示されます。
この時、必ず OK をクリックしてください


ブローカーが変わったことを確認して“サーバーからアップデート”をクリック。データのダウンロードが始まります。
*お使いの通信環境によりダウンロードにかかる時間が長い場合があります

VIPデータサービスの場合、ダウンロードするデータは、“1分足、ティックデータをダウンロード”を選択してください。
データレンジは、“最新の過去データをダウンロード”を推奨します。


FXDDデータのダウンロードが終了すると下記の画面のようになります。
*VIPデータサービスの場合は下記の画面通り2つのグリーンの帯が表示されます
*Standardデータの場合は、“ティックデータをインポート”側は、“no data”となります


次にUSDJPYのシンボル名を変更します。USDJPYを選択した状態で“プロパティを変更”をクリック


USDJPYの通貨の設定値が開きます。USDJPYのシンボル名を変更します。
*ここで表示される設定値を控えておいてください。後で使います。

シンボル名は英数半角文字であれば任意に付けられますが、ここでは、USDJPYFXDD としておきます。そしてOKをクリック。


上記の段階で正規のUSDJPYがなくなりましたので、USDJPYを新たに追加します。“追加”をクリック

下記の画面になります。ここで、先ほど控えた数値を各項目に入力してください。シンボル名は英数半角文字で USDJPY です。


USDJPYの設定が終わりましたら、ブローカー FXCM を選択してください。そして、最初から同じことを繰り返してください。


要するに、サーバーからアップデートするときには正規の名称にする必要がありますが、データをダウンロードした後は名称を変更してテストできる、ということです。

有料データの期限が過ぎた場合

シンボル名を変更したデータはそのまま残りますのでVIP・Standardデータとして使用可能です。シンボル名を変更していない場合、期限終了後に“サーバーからアップデート”を行うとダウンロードされていたはずのVIPデータがBasicデータに上書きされて無くなります。
期間終了後も保存したデータを使用したい場合は、シンボル名を変更してください。変更しない場合はサーバーからアップデートをしないでください。

期限が過ぎてから“サーバーからアップデート”した場合、下記のようにブローカーは“forexite”のみとなり、“ティックデータをインポート”側は、“no data”となります