FXGT(エフエックスジーティー)では取引傾向に合わせて7種類の口座タイプが提供されています。
「FXGTは口座タイプが多くて、どの口座タイプが自分にあっているかわからない」
「FXGTだけでいいから全口座について説明して欲しい」
この記事を読んでいる方は、きっとこのような悩みを抱えていることでしょう。
そこで今回は、海外FX業者FXGTの口座タイプを比較して好みに合ったおすすめを紹介していこうと思います!
それぞれの口座タイプの違い・共通点から口座タイプの確認・変更方法まで徹底解説についても解説しているので、是非参考にしてくださいね。
かなり詳細まで説明しているので、自分がFXGTのどの口座と相性が良いかこの記事で確かめてみましょう!
FXGTの7つの口座タイプの比較一覧表
FXGTには、「セント口座」「ミニ口座」「スタンダード+口座」「FX専用口座」「プロ口座」「ECN口座」「Crypto Max口座」の7つの口座タイプがあります。
その為トレードスタイルに応じて、適したタイプを選択することができます!
まずは、各口座のタイプを1文でそれぞれ紹介し、12個の項目での3つの口座の共通点と違いが一目でわかる一覧表を見てみてください。
- セント口座:1ロットあたり1,000通貨と他の100分の1のサイズで取引できる初心者におすすめの口座
- ミニ口座:1ロットあたりの数量が国内FX口座と同じ口座
- スタンダード+口座:スタンダード+口座は仮想通貨(暗号資産)の取り扱いが49種類、シンセティックペアが10種類と最もFXGTらしい銘柄の取引ができる口座
- FX専用口座:唯一ダイナミックレバレッジを採用していない口座(1/30で終了)
- プロ口座:他の口座タイプよりスプレッドが狭く、スキャルピングやデイトレード向きの口座
- ECN口座:スイングトレード向けにスワップポイントを優遇した口座
レバレッジ | ボーナス | 通貨量/lot | ゼロカット | 取引手数料 | 最低入金額 | 発注方法 | スプレッド | 取引口座通貨 | ロスカット水準 | 最小注文数 | 最大ロット | |
口座 セント | 1,000倍 | あり | 1,000通貨 | 適用 | なし | $5相当 | NDD STP方式 | 変動方式 | USD/EUR | 20% | 0.01ロット | 500ロット |
口座 | ミニ1,000倍 | あり | 1万通貨 | 適用 | なし | $5相当 | NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 20% | 0.01ロット | 200ロット |
スタンダード+口座 | 1,000倍 | あり | 10万通貨 | 適用 | なし | $5相当 | NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 20% | 0.01ロット | 100ロット |
FX専用口座 | 500倍 | あり | 10万通貨 | 適用 | なし | $5相当 | NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 40% | 0.01ロット | 100ロット |
プロ口座 | 1,000倍 | なし | 10万通貨 | 適用 | なし | $5相当 | NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 40% | 0.01ロット | 200ロット |
ECN口座 | 1,000倍 | なし | 10万通貨 | 適用 | $3相当 | $5相当 | NDD ECN方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 40% | 0.01ロット | 200ロット |
CryptoMax口座 | 500倍 | 限定ボーナスあり | 1通貨(仮想通貨のみ) | 適用 | なし | $5相当 | NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 40% | 0.01ロット | 50ロット |
FXGT最新口座のCryptoMax口座の評価は?
現在限定のボーナス含め、24時間365日取引可能・取扱銘柄・最大レバレッジ・スプレッドなどからとてもおすすめできる口座です。
特に仮想通貨の取引を主としたい方には、ここ1択と考えてもいいでしょう。(編集者ランキングテスター)
CryptoMax口座はFXGTが10月に新たに出した口座タイプです!
主に仮想通貨に特化した取引をしたい方に向けた口座となっており、詳細は以下の通りです。
取扱銘柄 | 最小スプレッド | 取引手数料 | レバレッジ | 最小資金移動額 |
暗号資産,シンセティックペア DeFiトークン,NFT | 低 | 0$ | 500倍 | $5 |
最小取引ロット | 最大取引ロット | 基本通貨 | ロスカット | 限定キャンペーン |
0.01(BTC) | 50(BTC) | BTC,ETH,USDT,ADA, XRP,EUR,USD,JPY | 40% | あり |
CryptoMax口座は仮想通貨の取引に特化した口座ですが、最大レバレッジは500とかなり初心者に向いた口座なのではないかと考えられます。
それに初期資金が少なくても15,000円の口座開設ボーナスと、15万円までは100%の入金ボーナスがもらえるので前向きに取引ができるでしょう!
100%入金ボーナスはCryptoMax口座限定なので、仮想通貨の取引を海外FXでやりたいと思っている方にはどの業者よりもこの口座がおすすめです!
\仮想通貨はCryptoMaxがおすすめ!/
FXGTの口座タイプの6つの違い
FXGT(エフエックスジーティー)の7つの口座タイプの中で特徴的な違いは合計6つあります。
この5つの違いだけ理解出来れば、ご自身にぴったりの口座タイプを選ぶことが出来ると思います!!
- 受け取れるボーナスの数が違う
- 最大レバレッジが違う
- 取引銘柄が違う
- 1ロットの通貨量が違う
- スプレッドと取引手数料が違う
- ロスカット水準が違う
口座タイプによってボーナスが違う
FXGTの7つの口座タイプの特徴的な違い1つ目は、口座タイプによってボーナスが違うということです。
FXGTではプロ口座とECN口座ではボーナスキャンペーンの対象外となっています。
他の4つの口座タイプでは基本的にはボーナスキャンペーンの対象となっていますが、キャンペーンによっては対象外となる口座タイプが出てくる可能性もあるのでご注意ください。
ボーナス用の推奨口座はスタンダード+口座です!
口座タイプによって最大レバレッジが違う
FXGTの7つの口座タイプの特徴的な違い2つ目は、口座タイプによって最大レバレッジが違うということです。
FXGTは基本的には1,000倍のレバレッジが利用できますが、FX専用口座のみ最大レバレッジが500倍となっています。
FX専用口座を利用する場合は、最大レバレッジの違いに注意しましょう。
最大レバレッジの推奨口座はFX専用口座以外です!
口座タイプによって取引銘柄が違う
FXGTの7つの口座タイプの特徴的な違い3つ目は、口座タイプによって取引銘柄が違うということです。
例えば、スタンダード+口座では、通貨ペアに加え、CFD銘柄や仮想通貨、シンセティックペアなどさまざまな銘柄を取引することができます。
しかし、FX専用口座では仮想通貨やシンセティックペア取引できず、取引銘柄が限られています。
口座タイプによっては取引したい銘柄を取引できないことがあるので、口座タイプを選ぶ前に確認しておきましょう!
取引銘柄での推奨口座はスタンダード+口座です!
口座タイプによって1ロットの通貨量が違う
FXGTの7つの口座タイプの特徴的な違い4つ目は、口座タイプによって1ロットの通貨量が違うということです。
FXGTではセント口座が1ロット=1,000通貨、ミニ口座では1ロット=1万通貨、その他の口座タイプでは1ロット=10万通貨となっています。
口座タイプによって1ロットの通貨量が違うため、複数の口座タイプを利用する場合には計算間違いに気をつけましょう!
国内から移行してきた方はミニ口座が同じロットの通貨量なのでおすすめです!
口座タイプによってスプレッドと取引手数料が違う
FXGTの7つの口座タイプの特徴的な違い5つ目は、口座タイプによってスプレッドと取引手数料が違うということです。
FXGTではECN口座で取引をする時には1ロット当たりの片道取引の際に$3相当の取引手数料がかかります。
そのたの口座タイプでは取引手数料は無料です。
また、スプレッドも口座タイプごとに異なるので、注意しておきましょう!
手数料で決めるなら推奨口座はスタンダード+口座です!
口座タイプによってロスカット水準が違う
FXGTの7つの口座タイプの特徴的な違い6つ目は、口座タイプによってロスカット水準が違うということです。
FXGTでは、「セント口座」「ミニ口座」「スタンダード+口座」ではロスカット水準が20%、「FX専用口座」「プロ口座」「ECN口座」ではロスカット水準が40%となっています。
口座タイプによってロスカット水準が違うので、特に資金量ギリギリまでポジションを保有する方は強制ロスカットにならないよう注意してくださいね。
ロスカット水準での推奨口座はスタンダード+口座です!
FXGTの全口座タイプの3つの共通点
FXGT(エフエックスジーティー)では7つの口座タイプで6つの特徴的な違いがありましたが、覚えておくべき重要な共通点が3つあります!
トレードする上で大事なところなので、口座の種類を迷った際に「これって違いあったかな…??」とならないように頭に入れておきましょう!
- 全ての口座タイプでゼロカット方式が適用
- 全ての口座タイプで最小注文数0.01ロット
- 全ての口座タイプで入出金方法は共通
全ての口座タイプでゼロカット方式が適用
FXGTの7つの口座タイプの重要な共通点1つ目は、全ての口座タイプでゼロカット方式が適用ということです。
FXGTでは、全ての口座タイプでゼロカット方式が適用されています!
その為FXGTを使っている限りは、借金をする心配がありません!
ゼロカット方式を改めて説明すると、ポジションを持っている際に急激な価格変動などで口座の証拠金以上の損失が発生した場合でも追証が発生しないシステムです!
FXGTが証拠金を上回る分の損失は負担してくれます!
いくら借金を負わないからといって、毎回ハイレバレッジでギャンブルのようなトレードをしているとアカウントがBANされる可能性もあるので気をつけましょう。
全ての口座タイプで最小注文数0.01ロット
FXGTの7つの口座タイプの重要な共通点2つ目は、全ての口座タイプで最小注文数0.01ロットということです。
FXGTではセント口座が1ロット=1,000通貨、ミニ口座では1ロット=1万通貨、その他の口座タイプでは1ロット=10万通貨と異なりますが、最小注文数は共通して0.01ロットです。
全ての口座タイプで入出金方法は共通
FXGTの7つの口座タイプの重要な共通点3つ目は、全ての口座タイプで入出金方法は共通ということです。
FXGTの入出金は少し特殊な仕様になっています。
通常ですと、各決済方法で取引口座へ直接入金するのが大まかな流れでが、FXGTではアカウントのウォレットへ入金した後、各取引口座へ入金、出金時もウォレットへ出金してから各決済手段で出金する必要があります。
このため、すべての口座タイプで入出金方法は共通となっています。
FXGTのセント口座の特徴とおすすめするトレーダー
FXGT(エフエックスジーティー)のセント口座の特徴から、おすすめするトレーダー・おすすめじゃないトレーダーを解説します!
先に結論から言うと、初めてFXGTで口座開設をする方や少額で取引したいという場合にはセント口座が1番おすすめです!
FXGTのセント口座の特徴・基本情報
FXGTのセント口座は、7つの口座タイプの中で最も少額で取引できる口座タイプとなっています。
特徴としては、1ロット=1,000通貨となっているため、最小限の資金で取引が可能です。
- 7つの口座タイプの中で最も少額で取引できる!
- 最大1,000倍のレバレッジでトレードが出来る!
改めてスタンダード口座の基本情報をおさらいしておきましょう。
このスペックがFXGTの基本となっています。
レバレッジ | ボーナス | 通貨量/lot | ゼロカット | 取引手数料 | 最低入金額 |
1,000倍 | あり | 1,000通貨 | 適用 | なし | $5相当 |
発注方法 | スプレッド | 取引口座通貨 | ロスカット水準 | 最小注文数 | 最大注文数 |
NDD STP方式 | 変動方式 | USD/EUR | 20% | 0.01ロット(10通貨) | 500ロット |
FXGTのセント口座がおすすめなトレーダー
FXGTのセント口座がおすすめなトレーダーは、初めてFXGTの口座開設をする方や少額で取引したい方です!
前述したように、セント口座では超少額取引が可能となっています。
レバレッジも最大1,000倍で、ロスカット水準も20%と低く設定されているため、少額でもハイレバレッジ取引で大きな利益を狙うことが可能です。
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FXGTのセント口座がおすすめじゃないトレーダー
資金量がある程度あり、大きな額で取引したい方にはセント口座は向いていません。
セント口座はあくまで少額取引のために作られている口座タイプであって、大きな資金を動かすには少し不便なスペックになっています。
仮想通貨やシンセティックペアが取引できないというのもセント口座のデメリットですね。
また、できる限り取引コストを抑えたいのであれば、プロ口座やECN口座を利用するのがいいでしょう。
FXGTのミニ口座の特徴とおすすめするトレーダー
次に、ミニ口座の特徴・基本情報から、ミニ口座がおすすめなトレーダーとおすすめじゃないトレーダーを解説します!
先に結論から言うと、国内FXで取引経験がある方にはミニ口座はおすすめです!
FXGTのミニ口座の特徴・基本情報
FXGTのミニ口座は、1ロット当たりの数量が1万通貨と国内FXで採用されているものと同じになっています。
セント口座と同じく、かなり少額で取引することが可能なミニ口座ですが、セント口座と違い、4種類の仮想通貨とFXGT独自のシンセティックペアの取引が可能です。
- 1ロット当たりの数量が1万通貨と国内FXで採用されているものと同じ
- 少額で4種類の仮想通貨とFXGT独自のシンセティックペアの取引が可能
レバレッジ | ボーナス | 通貨量/lot | ゼロカット | 取引手数料 | 最低入金額 |
1,000倍 | あり | 1万通貨 | 適用 | なし | $5相当 |
発注方法 | スプレッド | 取引口座通貨 | ロスカット水準 | 最小注文数 | 最大注文数 |
NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 20% | 0.01ロット(100通貨) | 200ロット |
FXGTのミニ口座がおすすめなトレーダー
国内FXを長年使ってきたという方は、まずはミニ口座を使う方がいいでしょう!
国内FXから海外FXに乗り換えるときによくやるミスとして、通貨量の計算ミスです。
国内FXでは1ロット=1万通貨となっていることが多い反面、海外FXでは1ロット=10万通貨となっていることが多いです。
そのため、国内FXで長年取引をしていると、1桁分多くポジションをもってしまうということが起こってしまいます。
なので、国内FXを長年使ってきたという方は、まずは国内FXと1ロットあたりの設定が同じ通貨量となっているミニ口座を使ってみるのがいいでしょう。
また、少額で4種類の仮想通貨とFXGT独自のシンセティックペアの取引が取引したい方もミニ口座がおすすめです。
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FXGTのミニ口座がおすすめじゃないトレーダー
海外FXを長年使っており、1ロット=10万通貨という設定に慣れている方は、ミニ口座を使うと戸惑うかもしれません。
また、スキャルピングなど短期トレードを中心におこなっている方は、プロ口座やECN口座の方がおすすめです。
FXGTのスタンダード+口座の特徴とおすすめするトレーダー
次に、スタンダード+口座の特徴・基本情報から、スタンダード+口座がおすすめなトレーダーとおすすめじゃないトレーダーを解説します!
先に結論から言うと、仮想通貨やFXGTならではのシンセティックペアを超ハイレバレッジ取引したいという方にはスタンダード+口座はおすすめです!
FXGTのスタンダード+口座の特徴・基本情報
スタンダード+口座では、為替やCFD銘柄に加えて、仮想通貨の取り扱いが49種類、シンセティックペアが10種類と取引銘柄が取引銘柄が豊富な口座タイプです。
さらに、為替銘柄と同様に仮想通貨銘柄でも最大1,000倍のレバレッジが利用できます。
- 仮想通貨の取り扱いが49種類、シンセティックペアが10種類と最もFXGTらしい銘柄の取引が可能
- 仮想通貨を最大1,000倍のレバレッジで取引できる
レバレッジ | ボーナス | 通貨量/lot | ゼロカット | 取引手数料 | 最低入金額 |
1,000倍 | あり | 10万通貨 | 適用 | なし | $5相当 |
発注方法 | スプレッド | 取引口座通貨 | ロスカット水準 | 最小注文数 | 最大注文数 |
NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 20% | 0.01ロット(1,000通貨) | 100ロット |
FXGTのスタンダード+口座がおすすめなトレーダー
仮想通貨やFXGTならではのシンセティックペアの取引を目当てにFXGTを使う方には、スタンダード+口座がおすすめです。
スタンダード+口座は仮想通貨(暗号資産)の取り扱いが49種類、シンセティックペアが10種類と、仮想通貨とシンセティックペアの銘柄数が他の口座タイプよりも多くなっています。
最大レバレッジ1,000倍でこれらの銘柄が取引できるというのも魅力ですね。
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FXGTのスタンダード+口座がおすすめじゃないトレーダー
スタンダード+口座は仮想通貨取引に特化している反面、為替取引にはあまり向いていません。
仮想通貨やFXGTならではのシンセティックペアが最大1,000倍のレバレッジで取引できる利点はありますが、為替取引の諸条件だけでみると他の口座タイプの方が向いています。
為替取引を中心に行なっていくという方は、スタンダード+口座以外の口座タイプを選ぶ方がいいでしょう。
FXGTのFX専用口座の特徴とおすすめするトレーダー
※FX専用口座は1/30日でサービスが終了するので、これから口座開設する方はご注意ください!
次に、FX専用口座の特徴・基本情報から、FX専用口座がおすすめなトレーダーとおすすめじゃないトレーダーを解説します!
先に結論から言うと、とにかくハイレバレッジで取引がしたいという方にはFX専用口座はおすすめです!
FXGTのFX専用口座の特徴・基本情報
FX専用口座はエクイティレバレッジを採用しています。エクイティレバレッジとは、海外FX業者でもっともオーソドックスな、証拠金残高でレバレッジが制限される方式です。
他の口座タイプではポジションの数量によってレバレッジが制限されてしまう反面、FX専用口座では、ポジション数による制限はありません。
- FXGTで唯一エクイティレバレッジを採用
- ポジション数量でレバレッジ制限がかからない
レバレッジ | ボーナス | 通貨量/lot | ゼロカット | 取引手数料 | 最低入金額 |
500倍 | あり | 10万通貨 | 適用 | なし | $5相当 |
発注方法 | スプレッド | 取引口座通貨 | ロスカット水準 | 最小注文数 | 最大注文数 |
NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 40% | 0.01ロット(1,000通貨) | 100ロット |
FXGTのFX専用口座がおすすめなトレーダー
保有ポジションを気にせずに取引をしたいという方にFX専用口座はおすすめです。
FXGTで唯一のエクイティレバレッジを採用している口座タイプがFX専用口座です。
ダイナミックレバレッジが使いづらいと感じた方はFX専用口座をつかってみてくださいね。
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FXGTのFX専用口座がおすすめじゃないトレーダー
FX専用口座では仮想通貨やシンセティックペアを取引することはできません。
そのため、これらの銘柄を取引した場合には他の口座タイプを選びましょう。
また、最大レバレッジは500倍となっており、他の口座タイプよりも低くなっています。
ロスカット水準も40%と「セント口座」「ミニ口座」「スタンダード+口座」よりも高く設定されているので注意してください。
FXGTのプロ口座の特徴とおすすめするトレーダー
次に、プロ口座の特徴・基本情報から、プロ口座がおすすめなトレーダーとおすすめじゃないトレーダーを解説します!
先に結論から言うと、取引コストをできる限り抑えて取引したいという方にはプロ口座はおすすめです!
FXGTのプロ口座の特徴・基本情報
プロ口座はFXGTの口座タイプの中で最も低コストなのが特徴です。
取引銘柄では株式銘柄のバリエーションが豊富で、株式銘柄だけで見れば、スタンダード口座よりもその数は多くなっています。
- 全口座中最も低コスト
- スタンダード口座より株式銘柄が多い
レバレッジ | ボーナス | 通貨量/lot | ゼロカット | 取引手数料 | 最低入金額 |
1,000倍 | あり | 10万通貨 | 適用 | なし | $5相当 |
発注方法 | スプレッド | 取引口座通貨 | ロスカット水準 | 最小注文数 | 最大注文数 |
NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 40% | 0.01ロット(1,000通貨) | 200ロット |
FXGTのプロ口座がおすすめなトレーダー
取引コストをできる限り抑えたい方にはプロ口座がおすすめです。
プロ口座の特徴は、なんと言っても取引コストの安さです。
その取引コストの安さから、FXGT全口座タイプの中でも最も短期取引に適している口座タイプといえるでしょう。
レバレッジや取扱い銘柄を減らすことなく、取引手数料無料での低スプレッドを実現しているため、スタンダード+口座の上位互換版の口座とも言えますね。
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FXGTのプロ口座がおすすめじゃないトレーダー
ボーナス利用ができないというのはプロ口座の明確なデメリットです。
ボーナスを利用したいという方は、「セント口座」「ミニ口座」「スタンダード+口座」「FX専用口座」を利用しましょう。
また、ロスカット水準も40%と「セント口座」「ミニ口座」「スタンダード+口座」よりも高く設定されているので注意してください。
FXGTのECN口座の特徴とおすすめするトレーダー
次に、ECN口座の特徴・基本情報から、ECN口座がおすすめなトレーダーとおすすめじゃないトレーダーを解説します!
先に結論から言うと、ECN方式の低スプレッドな取引環境を利用したという方にはECN口座はおすすめです!
FXGTのECN口座の特徴・基本情報
ECN口座ではその名の通りECN方式を採用しています。
取引手数料がかかるものの、ECN方式ならではの低スプレッドな環境が用意されています。
また、スタンダード+口座よりも株式銘柄が多いのが特徴です。
- ECN方式の低スプレッドな取引環境
- スタンダード+口座より株式銘柄が多い
レバレッジ | ボーナス | 通貨量/lot | ゼロカット | 取引手数料 | 最低入金額 |
1,000倍 | あり | 10万通貨 | 適用 | $3相当 | $5相当 |
発注方法 | スプレッド | 取引口座通貨 | ロスカット水準 | 最小注文数 | 最大注文数 |
NDD STP方式 | 変動方式 | BTC/ETH/XRP/ADA/ USDT/EUR/USD/JPY | 40% | 0.01ロット(1,000通貨) | 200ロット |
FXGTのECN口座がおすすめなトレーダー
低いスプレッドで取引したい方や、スワップポイントが優遇されている口座タイプを求めている方にはECN口座おすすめです。
ECN口座は、FXGTの口座タイプでプロ口座と並んで狭いスプレッドを提供しています。
また、FXGTのECN口座は、ECN口座であるのにもかかわらずレバレッジ制限や取り扱い銘柄の減少といったマイナス要素がない珍しい仕様も特徴ですね。
他社ではECN口座に限り最大レバレッジが引き下げられるケースが多いので、最大レバレッジが1,000倍のまま取引が可能というのもメリットと言えるでしょう、
加えて、ECN口座はFXGT全口座タイプの中でもスワップポイントが最も優遇されています。
プロ口座が短期取引向けであれば、ECN口座は中長期保有に特化した口座タイプとして見ることもできますね。
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FXGTのECN口座がおすすめじゃないトレーダー
ボーナス利用ができないというのはプロ口座の明確なデメリットです。
ボーナスを利用したいという方は、「セント口座」「ミニ口座」「スタンダード+口座」「FX専用口座」を利用しましょう。
また、ロスカット水準も40%と「セント口座」「ミニ口座」「スタンダード+口座」よりも高く設定されているので注意してください。
ニーズ別!FXGTの口座タイプの選び方
ここからは、FXGT(エフエックスジーティー)を使う上でどうしても外せない要素・ニーズをもとに口座タイプの選び方を解説します!
各トレーダーでFX業者に求めているものが違いと思います。
今回は、6つの要素・ニーズに分けて適切な口座タイプを解説します!
セント口座 | ミニ口座 | スタンダード+口座 | FX専用口座 | プロ口座 | ECN口座 | |
少額で取引したい | ⭕️ぴったり | ⭕️ぴったり | △微妙 | △微妙 | △微妙.. | △微妙.. |
国内FXから移行したい | △微妙 | ⭕️ぴったり | ❌なし | ❌なし | ❌なし | ❌なし |
仮想通貨を中心に取引したい | ❌なし | △微妙 | ⭕️ぴったり | ❌なし | ⭕️ぴったり | ⭕️ぴったり |
ポジション量を気にせず取引したい | △微妙 | △微妙 | △微妙 | ⭕️ぴったり | △微妙 | △微妙 |
短期トレード中心に取引したい | △微妙 | △微妙 | △微妙 | △微妙 | ⭕️ぴったり | △微妙 |
中長期で取引したい | △微妙 | △微妙 | △微妙 | △微妙 | ⭕️ぴったり | ⭕️ぴったり |
まずは少額からなら「セント口座」
少額で取引したいという方はセント口座がおすすめですね。
ミニ口座もセント口座についで少額から取引できるためこちらもおすすめです。
セント口座とミニ口座はどちらもロスカット水準が20%と低く設定されているため、強制ロスカットを証拠金ぎりぎりまで耐えることができます。
国内FXから移行したい方には「ミニ口座」
ミニ口座は1ロット=1万通貨となっているため、国内FXからの移行に向いています。
セント口座は1ロット=1,000通貨と小さな額での取引ができるのでこちらも国内FXから移行する方におすすめできますね。
他の口座タイプでは1ロット=10万通貨となっているので注意が必要です。
仮想通貨取引を中心に取引をしたいなら「スタンダード+口座」
仮想通貨を中心に取引をしたいならスタンダード+口座がいいでしょう。
プロ口座やECN口座でも仮想通貨取引ができますが、ボーナスキャンペーンが使えません。
セント口座やFX専用口座では、仮想通貨とシンセティックペアが取引できないので注意してくださいね。
ポジション量を気にせず取引したいなら「FX専用口座」
FXGTではポジション量によってレバレッジ制限が課されるダイナミックレバレッジが採用されていますが、FX専用口座だけ証拠金残高でレバレッジ制限が決まるエクイティレバレッジを採用しています。
そのため、ポジション量を気にせず取引したいならFX専用口座一択となります。
短期トレードが中心なら「プロ口座」
取引手数料が無料かつスプレッドの狭いプロ口座では短期トレードが向いています。
スキャルピングなど取引回数が多くなる場合は取引コストの影響が思ったより大きくなります。
取引回数が多くなる方は、プロ口座を選ぶようにしましょう。
中長期トレードなら「ECN口座」
ECN口座はスプレッドの狭さだけでなく、スワップポイント面でも優遇されています。
そのため、日を跨いでポジションをもつ中長期トレードにもっとも向いた口座タイプといえるでしょう。
ボーナスは利用できませんが、中長期トレードをメインに行なっている方はECN口座を利用してくださいね。
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FXGTの口座タイプ選びの注意点
ここまでFXGT(エフエックスジーティー)の口座タイプの違いや共通点、各口座タイプの特徴におすすめなトレーダーを解説してきました。
ここまでの内容でどの口座タイプが自分に合うかかなり分かるかとは思いますが、改めて口座タイプを選ぶ際の注意点・FXGTを使う場合の注意点を紹介します!
- ボーナスがもらえない口座タイプがある
- セント口座は証拠金通貨に日本円がない
- セント口座・FX専用口座では仮想通貨が取引できない
- 口座の最大レバレッジの設定を変更することはできない
ボーナスがもらえない口座タイプがある
FXGTの口座タイプ選びの注意点1つ目は、ボーナスがもらえない口座タイプがあるということです。
FXGTではプロ口座とECN口座はボーナスの対象外となっています。
キャンペーンによっては他の口座タイプでもボーナス対象外となることもあるので注意してくださいね。
セント口座は証拠金通貨に日本円がない
FXGTの口座タイプ選びの注意点2つ目は、セント口座は証拠金通貨に日本円がないということです。
セント口座は証拠金通貨に日本円がなく、米ドルとユーロのみの対応となっています。
口座通貨を日本円にしたいという方は他の口座タイプを選びましょう。
セント口座・FX専用口座では仮想通貨が取引できない
FXGTの口座タイプ選びの注意点3つ目は、セント口座・FX専用口座では仮想通貨が取引できないということです。
FXGTの大きな魅了となっていう仮想通貨取引ですが、セント口座・FX専用口座では仮想通貨が取引できません。
仮想通貨取引をしたい場合には、セント口座・FX専用口座以外の口座タイプを開設するようにしてください。
口座の最大レバレッジの設定を変更することはできない
FXGTの口座タイプ選びの注意点4つ目は、口座の最大レバレッジの設定を変更することはできないということです。
FXGTでは口座開設時に口座の最大レバレッジを設定するのですが、後から口座レバレッジを変更することはできません。
「口座の最大レバレッジをどれくらいにすればいいかわからない」という方は、ひとまず一番大きい数値を設定してきおきましょう。
FXGT(エフエックスジーティー)口座タイプに関するよくある質問
- FXGTではロスカットはいつ行われますか?
-
FXGTでは、セント口座、ミニ口座、スタンダード口座の場合、証拠金維持率が20%を下回った時点でロスカットが発動します。FX専用口座とECN口座では、証拠金維持率が40%を下回った時点でロスカットになります。
- FXGTでは土日も仮想通貨の取引ができますか?
-
はい、FXGTでは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ドージコインなど10種類の仮想通貨を始め、GTi12指数やシンセティックペアを24時間365日取引することができます
- FXGTの独自の金融商品とはどのような商品ですか?
-
FXGTの独自の金融商品とは、12種類の主要仮想通貨で構成された株価指数、GTi12指数とFXGTが独自に開発したFX通貨やCFD指数などの商品と、仮想通貨を組み合わせたシンセティックペアの商品のことです。
- FXGTには日本語サービスはありますか?
-
はい、FXGTでは、日本人スタッフが在籍しており、日本語によるメールとライブチャットでのサポートを受けることができます。また、サポートの営業時間は、24時間365日のため、迅速な回答を得ることができます
FXGTの口座タイプ まとめ
FXGT(エフエックスジーティー)の口座タイプの比較・違い・共通点・選び方・それぞれにおすすめなトレーダーなど解説して来ました。
きっとご自身にあう口座タイプがわかったかと思います!
最後に今回紹介したFXGTの口座タイプについてまとめます!
自分に適した口座タイプでFXを始めましょう!
- セント口座:1ロットあたり1,000通貨と、通常の口座の100分の1ほどの非常に小さなサイズ感で取引ができる初心者におすすめの口座タイプ
- ミニ口座:1ロットあたりの数量が国内FX口座と同じ口座タイプ
- スタンダード+口座:仮想通貨の取り扱いが49種類、シンセティックペアが10種類と最もFXGTらしい銘柄の取引ができる口座タイプ
- FX専用口座:唯一ダイナミックレバレッジを採用していない口座タイプ
- プロ口座:他の口座タイプよりスプレッドが狭く、スキャルピングやデイトレード向きの口座タイプ
- ECN口座:スイングトレード向けにスワップポイントを優遇した口座タイプ
\15,000円口座開設ボーナス開催中!/