海外FXのレバレッジ比較表!主要10社の倍率とおすすめ業者3選を徹底解説

海外FX レバレッジ 比較

「ハイレバレッジな海外FXは危険でしょ?」
「レバレッジは一瞬で借金を背負うんでしょ?」

そんな疑問や不安を抱えている方も多いです。しかし、ハイレバレッジな海外FXで破産する人がほとんど存在しないのをご存じでしょうか?

もしかしたら、海外FX業者に対して大きな誤解があるかもしれません。

そこで、今回は海外FX業者を比較表にまとめ、ハイレバレッジのメリット・デメリット・注意点など解説します

この記事を読めば、海外FXのハイレバレッジをしっかりと理解でき、リスクを抑えたFX取引が始められます。

この記事でわかること
目次

海外FXのレバレッジ比較表【主要10社】

海外FXのレバレッジ比較表【主要10社】

海外FXブローカー
最大
レバレッジ
GEMFOREX5,000倍
FBS3000倍
HotForex1000倍
FXGT1,000倍
IronFX1,000倍
XMTrading1,000倍
BigBoss999倍
TitanFX500倍
AXIORY400倍
iFOREX400倍

GEMFOREXは、レバレッジ5,000倍口座の数量限定制限を解放、誰でも口座開設ができるようになりました。XMTradingのレバレッジは、888倍から1,000倍に引き上げられました。

国内FXのレバレッジ制限が25倍であることを考えると、海外FXのハイレバレッジさがよくわかります。

しかし、10社もあるとどこで口座開設すれば良いのかがわかりにくいです。そのため、次ではおすすめの海外FX業者を3つに絞って解説していきます。

ハイレバレッジな海外FX業者おすすめ3選

海外FX業者 レバレッジ おすすめ3選

海外FXのレバレッジ比較表【主要10社】の中から、おすすめの業者として以下の3社を解説します。

ハイレバレッジな海外FX業者おすすめ3選
  • GEMFOREX
  • FXGT
  • XM Trading

レバレッジ最大5000倍:GEMFOREX

海外FX レバレッジ 比較

GEMFOREXは、2014年からFX取引サービスを開始した海外FX業者です。現在までに口座開設数が63万を突破しているほど人気があります。

なぜ、GEMFOREXはここまで人気なのでしょうか?その秘密は以下の通りです。

GEMFOREXの人気の秘密

GEMFOREXのオールインワン口座は最大レバレッジ1,000倍までですが、ボーナスが手厚いので投資資金を節約してお得にFXを始めたい方におすすめです。

数量限定でレバレッジ5,000倍口座が提供されていましたが、今は誰でも選択できる口座タイプとなり注目を集めています。その口座タイプのスペックを以下にまとめました。

スクロールできます
スペック項目オールインワン口座ノースプレッド口座レバレッジ5000倍口座
最大レバレッジ1,000倍1,000倍5,000倍
最低取引ロット数0.01lot(1,000通貨)0.01lot(1,000通貨)0.01lot(1,000通貨)
スプレッド1.1pips~0.0pips~1.1pips~
取引手数料無料無料無料
基本通貨米ドル・日本円米ドル・日本円日本円
最低入金額5,000円($50)30万円1円~(上限10万円)
プラットフォームMT4/MT5MT4MT4
スキャルピング
自動売買(EA)可(MT5は不可)不可不可
各種ボーナス対象非対象非対象

※ノースプレッド口座に関しては、リニューアル準備中の為、新規受付を停止しております。

GEMFOREXのオールインワン口座

GEMFOREXでもっとも人気があるオールインワン口座は、新規口座開設ボーナス・100%入金ボーナス・最大1,000%入金ジャックポットボーナスの対象口座です。

獲得したボーナスはすべてクッション機能付きで取引に使うことができます。

ただし、スプレッドは広めですのでデイトレード~スイングトレード・スイングトレードに向いた口座です。

GEMFOREXのノースプレッド口座

ノースプレッド口座も最大レバレッジは1,000倍でスプレッドが狭いのですが、ボーナスは対象外です。他社ではスプレッドが狭い口座の場合、最大レバレッジが500倍程度に下げているところ、この口座はオールインワン口座同様に最大レバレッジ1,000倍がメリットです

ただ、プラットフォームはMT4のみ選択可能で自動売買(EA)の利用はできません。裁量取引専用の口座の位置づけで、最低入金額も30万円とハードルが高くなっています

約定力が高いことも含めるとGEMFOREXの中では、ノースプレッド口座はスキャルピング取引に向いた口座タイプと言えるでしょう。

※ノースプレッド口座に関しては、リニューアル準備中の為、新規受付を停止しております。

GEMFOREXのレバレッジ5,000倍口座

注目のレバレッジ5,000倍口座の最低入金額は設定されていませんが、逆に入金上限額が10万円で設定されています

口座残高が100万円を超えると強制決済となり、利益分を出金して残高を10万円以下にしないと取引は再開できません

またボーナスは対象外となり、スプレッドはオールインワン口座よりも若干狭めです。

理論上、10万円の資金で最大5億円(500ロット)の取引ができることから一攫千金型のハイレバトレードが可能です。逆に取引ロット数を抑えて少資金でコツコツ取り組むことも可能といえます。

ただ、GEMFOREXは10ロット以上の取引をする場合は口座タイプにかかわらず、サポートに予め了解を得ないとならないルールがありますので注意してください

GEMFOREXのミラートレード口座

ミラートレードは、GEMFOREX独自のサービスで専用口座での取引になります。特殊な位置づけの口座ですから、スペックは以下の別表にまとめました。

スペック項目ミラートレード口座
最大レバレッジ1,000倍
最低取引ロット数0.01lot(1,000通貨)
スプレッド1.1pips~
取引手数料無料
基本通貨日本円
入金上限額5万円
プラットフォームMT4
スキャルピング裁量トレード不可
自動売買(ミラー専用EA)可(手動決済可)
各種ボーナスオールインワン口座から資金移動

ミラートレード口座はオールインワン口座の延長で開設できる特殊な口座です。レバレッジ1,000倍・取引手数料無料・スプレッドの広さなどは同じになります。

ただ、最低入金額が5万円で取引プラットフォームはMT4のみになり、ポジションを決済すること以外は裁量トレードはできません。

また、ミラートレードはGEMFOREXの取引サーバー上での取引になりますので、パソコンもVPSサーバーもWi-Fi回線も必要ありません。スマホと携帯回線だけで取引が完結します

GEMFOREXのミラートレードは、優秀なプロトレーダーの取引をコピーし、あなたの取引口座で自動的に取引を行う便利なシステムです。チヤートを見ている時間がない、初心者でFXに自信がないという方には検討の余地があるでしょう。

ただ、GEMFOREXのミラートレードには以下の注意点があります。

GEMFOREXのミラートレード 注意点
  • ミラートレード口座は、オールインワン口座を開設しないと開設できない
  • ミラートレード口座には直接入金できないため、オールインワン口座へ入金後、ボーナスが反映されたことを確認後ミラートレード口座への資金移動を行うことで、資金とボーナスが移動できる
  • 逆にミラートレード口座からオールインワン口座に資金移動をしてしまうと、ボーナス残高は0になってしまう

少しややこしいですが、簡単に言うとオールインワン口座からミラートレード口座に資金もボーナスも移動できる。しかし、ミラートレード口座から資金移動するとボーナスは0になるということです。

なおGEMFOREXでは取引サーバーの不具合などにより損失が発生した場合には、損失補填してくれる制度があります。こうした補填サービスがあるのも大きな特徴で、利用者からの良い評判を得ています。

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仮想通貨でレバレッジ最大1000倍:FXGT

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FXGTは、2019年12月からFX取引サービスを開始した取引所です。その特徴は、FXと仮想通貨取引のレバレッジが1,000倍というハイレバレッジ環境を提供しているところにあります。

FXGTの特徴

通常、仮想通貨のレバレッジはFXに比べて低く設定されているのが一般的ですが、仮想通貨も最大1,000倍で取引できます。仮想通貨の証拠金取引ができるブローカーのレバレッジ比較表を見てみましょう。

仮想通貨取引所最大レバレッジ
FXGT1,000倍
Bitterz888倍
Exness400倍
バイナンス20倍
DMM ビットコイン2倍

ご覧のとおり、FXGTのレバレッジ1,000倍は突出しています。短期間に数倍の値動きを見せてきた仮想通貨ですが、FXGTのレバレッジ1,000倍は少資金からの仮想通貨投資ができるので人気を集めているのです。

ただし、FXGTのレバレッジはダイナミック方式という独自のシステムが適用されています。この方式は、保有ポジションのボリューム(金額)によってレバレッジの倍率に制限がかかるというものです。

以下の表でどのように制限がかけられるのかを見てみましょう。

ティア取引価値額 (USD)レバレッジ
ティア10-300,0001,000倍
ティア2300,000 -1,000,000500倍
ティア31,000,000 – 2,000,000200倍
ティア42,000,000 – 3,000,000100倍
ティア53,000,000 – 5,000,00050倍
ティア65,000,00020倍
ティア=段階

ご覧のとおり、レバレッジが1,000倍なのは300,000USDまでで、これを超えると1,000,000USDまでが500倍に制限され、ポジションの額が増加するにつれ倍率が下げられます。

たとえば、40万USDで1ロット保有した場合の必要証拠金は以下のとおりです。

  • 100,000USD × 1契約サイズ × 1ロット ÷ 1000倍 = 100USD
  • 300,000USD × 1契約サイズ × 1ロット ÷ 500倍 = 600USD
  • 必要証拠金合計 = 700USD

FXGTは100%入金ボーナスキャンペーンを開催していることが多いので、うまく活用すれば総合的にメリットはあります

これらの点を認識して口座に資金を入金しないと一瞬で証拠金維持率が20%を割り込んでしまい、強制ロスカットされてしまいますので、注意してください。

また6種類の口座タイプのなかで、FX専用口座のレバレッジは、有効証拠金(残高+クレジット+未確定損益)に基づいています。セント口座、ミニ口座、スタンダード+口座、プロ口座、ECN口座はダイナミックレバレッジ方式となります。取引価値額のティアに合わせて自動的にレバレッジレベルが調整されます。

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1回もFXをしたことない人におすすめ:XM Trading

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XMTradingは、前身のTrading Point(2009年)が2012年に一大リニューアルした大手海外FX業者です。レバレッジは1,000倍でサービス提供地域により担当グループ会社を設立、日本を含むアジア地域は「Tradexfin Limited」(ドメイン:XMTrading)が担当しています。

XM Tradingの特徴

XMTradingは、入出金トラブルの悪い評判がほとんどない海外FX業者の一つです

XMの豪華なボーナスの特徴は以下のとおりです。

  • 新規口座開設ボーナス3,000円
  • 100%入金ボーナスは、最大 $500
  • さらに20%入金ボーナス、最大総額 $4,500
  • ロイヤルティープログラム

例えば5万円をマイクロ口座かスタンダード口座にクレジットカードで入金すると以下のとおりになります。

  • 口座残高:5万円
  • ボーナスクレジット:6.3万円
  • 有効証拠金:11.3万円

更にロイヤルティープログラムでは、現金ボーナス報酬に交換できるXMTradingポイントを貯めることができます。ロイヤルティステータスのアップグレード毎に、1ロットにつき獲得頂けるXMP(XMTradingポイント)の数も比例して増加します。こちらにより、より速いペースにてXMPを獲得することができます。

海外FX レバレッジ 比較

XMTradingの約定力の高さは業界トップクラスで、特に約定スピードはダントツです。全注文の99.35%が1秒以内で約定するので、スリッページによるロスコストが殆ど発生しない取引環境といえます。

ただ、XMのレバレッジには下の表のとおりの制限があります。

証拠金(口座)残高レバレッジ
$5 – $20,0001,000倍
$20,001 – $100,000200倍
$100,001以上100倍

このようにXMのレバレッジは口座残高が$20,001以上になると、200倍に下げられてしまいます。ただ、$20,001以上になった際に出金をすれば、1,000倍に復活する仕組みとなっています。

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海外FXのレバレッジとは?効果とメリットについて

海外FXのレバレッジとは?

海外FXのハイレバレッジには、どのような効果とメリットがあるのでしょうか?

海外FXのレバレッジ 効果とメリット
  • 自分の持っている資金以上の取引ができる
  • 証拠金が必要
  • ゼロカットシステムで安心

それぞれを解説します。

自分の持っている資金以上の取引ができる

海外FXはハイレバレッジなので、自分の持っている資金以上の取引ができます。

レバレッジ倍率が高いと危険とよく言われます。しかし、それには大きな誤解があるのです。

以下に、自己資金が10万円の場合とレバレッジによる取引量を表にまとめました。

レバレッジ250万円の取引ができる金額
25倍(国内FX)10万円
500倍(海外FX)5000円
1,000倍(海外FX)2500円
5000倍(海外FX)500円

上の表の数値は250万円の取引をしようとした際に、レバレッジ別に必要となる証拠金となります。

たとえば国内FXで250万円の取引をしようとすると10万円が必要となります。一方、海外FXのレバレッジ5,000倍で取引をする場合は、わずか500円で取引できてしまいます。

海外FXなら相場が急落してもゼロカットされるので、5,000倍のレバレッジなら失う証拠金は500円で済みます。国内FXだと10万円を失ってしまいます。しかも、国内FXにはゼロカットシステムがありませんから、損失が10万円以上になる場合もあります。

そもそも証拠金を失うような取引をしてはいけませんが、『レバレッジが高いから海外FXは危険とは一概に言えない』ということです。

証拠金が必要

FX(外貨取引)や先物取引は、差金決済取引です。差金決済取引では取引で生じた損失分と利益分のみを決済するため借金をする必要がありません。

つまり、レバレッジ倍率がどれだけ高くても口座残高がマイナスにならない限り借金は発生しないのです。

一方、株式の現物・信用取引などは、注文して決済すると決済代金の全額を支払うため、信用取引では借金になります。

差金決済取引で必要になる資金のことを証拠金といい、取引で発生し得る損失分のみを対象にした証拠金が必要になります。このことを必要証拠金と言います

以下に海外FXをレバレッジ1,000倍、国内FXを25倍として取引量に応じた必要証拠金を表にまとめました。


取引量
海外1000倍
必要証拠金
国内25倍
必要証拠金
1,000通貨10.75円430円
1万通貨107.5円4,300円
10万通貨1,075円43,000円
100万通貨10,750円430,000円

ご覧のとおり海外FXと国内FXでは、取引に必要な証拠金(資金)が大きく異なります。

ハイレバレッジ環境における適切な取引量は後述します。

ゼロカットシステムで安心

先ほどから何度も出てきているゼロカットについて、事例とともに説明いたします!

「フラッシュクラッシュ」という言葉をご存じでしょうか。これは、金融ショックなどが原因で短時間に相場が急変動することを指します。

フラッシュクラッシュは、数年に1回の頻度で発生しています

フラッシュクラッシュ発生時には売買が殺到するため、ストップロスも強制ロスカットも機能しないからです。

このとき国内FXでポジションを持っていた人は、以下の損失を被りました。

  • 1万通貨で取引していた人:最大38万円の損失
  • 10万通貨で取引していた人:380万円の損失
  • 100万通貨で取引していた人:3,800万円の損失

海外FXでポジションを持っていた人はどうでしょうか?

  • 1万通貨で取引していた人:1万円~5万円の損失
  • 10万通貨で取引していた人:10万円~50万円の損失
  • 100万通貨で取引していた人:100万円~500万円の損失

もちろん、100万通貨で取引していた人で国内FX口座に3,800万円以上の残高を持っていた人は、3,800万円の損失を被った人もいます。しかし、海外FXで100万通貨の取引をする人の多くは、最大でも500万円程度の残高しか口座には置きません。

なぜなら、レバレッジ制限が機能して倍率が下がってしまうデメリットがあるからです。それにしても、国内FXと海外FXではこれほど大きく損失額が違うのでしょうか?

その答えは、海外FXがゼロカットシステムを採用しているからです。

以下の図を見てみましょう。

海外FX レバレッジ 比較

たとえば、スイスフランショック発生時に海外FXで口座残高が500万円だった人は500万円の損失で済みました。しかし国内FXは低レバレッジの為、大きな資金を残高におく必要があります。

国内FXで大きな取引をするためには、多くの証拠金が必要となります。しかし、国内FXはゼロカットシステムがないので、証拠金を全額失ったうえに借金まで作ってしまったのです。

ゼロカットシステムを採用している海外FX業者での取引では、証拠金を失うリスクがあります。しかし、証拠金以上の損失はゼロカットされるため、借金(追証)まで作ってしまうリスクはありません

FX取引に使う資金は銀行口座に置いておき、FX口座には4,5日分の取引に必要な資金を入れておけば、資金を全額失う心配がなく安心です。

海外FXでハイレバレッジ取引をするメリット

海外FX レバレッジ 比較

海外FXでレバレッジをかけるメリットは以下の2点があげられます。

海外FXでハイレバレッジ取引をするメリット
  • 追証の心配がない
  • 少ない資金で大きな利益を生み出せる

それぞれを解説します。

追証の心配がない

口座残高がマイナスになり、そのマイナスを埋めるための資金を取引口座に入れることを追証といいます。つまり、追加証拠金の略称です。

追証があると借金になる可能性があります

先述したとおり、海外FXにはゼロカットシステムを採用している業者がほとんどですから、国内FXと違って追証を請求されることはありません

よく海外FXの口座開設は簡単といわれるのですが、その理由は業者とユーザー間で貸し借りが発生しないためです。

国内FXの場合、ゼロカットがないため追証が発生する可能性があります。そのため、口座開設者に追証の支払能力があるかを審査しています。海外FXはゼロカットがあるため追証が発生しない分、簡素な審査で済むのです。

FX取引を行ううえで追証がないことは大変重要なことです。追証なしのゼロカットシステムの仕組みはしっかりと理解しておきましょう。

少ない資金で大きな利益を生み出せる

海外FXのハイレバレッジなら、少ない資金で大きい利益を生み出せます。FX取引をしていると、この相場は間違いなく上昇するまたは下落すると確信できる時があります。

こういう時には普段の取引量に加えて、さらにエントリーをしてもう一つポジションを持つことがあります。この場合、決済は分割決済し、残した方のポジションで更に利益を伸ばす戦略をたてることができます

たとえば、海外FXで口座資金は10万円で1取引あたり普段は1ロット(10万通貨)でトレードをしているとします。ここでチャンスが訪れたので、もう1ロット追加でエントリーをしたとしてもレバレッジが1,000倍であれば、無理なくエントリーができます。

20pips動いたところで、一方を利確し2万円の利益です。もう一方は思惑どおり30pipsで利確し3万円の利益で合計5万円の利益になります。

しかし、25倍の低レバレッジではどうでしょうか?1ロットの取引をするためには、少なくとも最大1億円の取引ができるくらいの余裕が必要です。つまり国内FXでは、1億円÷25(レバレッジ)=400万円の口座資金が必要になります。

また、10万円の資金で5万円を稼ぐのと400万円の資金で5万円を稼ぐのでは、資金効率の違いは明らかです。しかも複利を味方につければ、ハイレバレッジとローレバレッジでは資金の増え方に大きな差がつきます

海外FXでハイレバレッジ取引をするデメリット

海外FX レバレッジ 比較

海外FXでハイレバレッジ取引をするにはデメリットもあります。主なデメリットは以下の2つです。

海外FXでハイレバレッジ取引をするデメリット
  • 損失もハイレバレッジになる
  • 大きすぎるレバレッジは制限がかかる

それぞれを解説します。

損失もハイレバレッジになる

ハイレバレッジだからと1回あたりの取引量を上げてしまうと、期待できる利益も大きくなりますが、その分損失も大きくなります。いわゆるギャンブルトレードになってしまうので注意が必要です

トレード成績は期待値に支配されます。どんなに優秀な手法でも勝率100%は存在しません。つまり、勝ちを引けるのか負けを引いてしまうのかは、そのときの期待値の偏り次第です。

たとえば1回1,000円のくじ引きなのに、1万円で引かせてほしいなど考えもしませんよね。なぜなら、くじ引きの当たりくじの価値が分かっているからです。

しかし、FX取引は1回あたり1,000円と決めていたものを1万円に引き上げることが容易にできてしまいます。当たりを引けば利益も10倍になりますが、負けを引けば損失も10倍になることを忘れてはいけないです。

FXのように期待値に支配されている取引では、取引すればするほど期待値どおりの結果がでるものです。期待値が高い取引では、一発勝負に出るよりもくじ引きと同じであれば、すべてのくじを引いてしまった方が有利ということになります。

資金と期待値に対して、資金を失わないために適切な取引量が分かるバルサラ破産確率という計算方法があります。ここから導くことができるFX取引の適切な取引量の基準は以下のとおりです。

  • 1回あたりの取引で適切な取引量は、FX用資金の最大2%以上の損失を出さない範囲に収める
  • そのため、まずロスカット幅がいくつになるかを確認し、資金の2%を失わない範囲の取引数量を割り出す
  • 勝率は50%・リスクリワード(利益額対損失額)が1:1.2(1.2倍)に期待できるところでのみ取引を行う

たとえば資金が10万円の場合、10万円×2%=2,000円です。ロスカット幅が20pipsの場合、2,000円÷20pips=100円/1pipになります。1pipで100円動く取引数量は、10,000通貨です

この数値が実現できれば、バルサラ破産確率は0%ということになります。バルサラ破産確率には、レバレッジは計算式の要素にはないので一切無関係で考慮にも入りません。

大きすぎるレバレッジは制限がかかる

ハイレバレッジが特徴の一つである海外FXですが、業者によって様々な仕組みでレバレッジに制限をつけています

  • 口座残高の金額によってレバレッジの倍率を下げる
  • 1回あたりの取引額によってレバレッジの倍率を下げる
  • ポジション数によってレバレッジの倍率を下げる

もっとも多いのは、口座残高によってレバレッジの倍率に制限をつける方式です。この場合は口座残高を調整すれば元のレバレッジ倍率が復活しますので、問題はありません。

口座開設を検討する際は、レバレッジ制限についても認識しておきましょう。

海外FXでレバレッジをする際の注意点

海外FX レバレッジ 比較

追証あり・ゼロカットなしの海外FX会社もある

海外FXでレバレッジをする際の注意点1つ目は、追証あり・ゼロカットなしの海外FX会社もあるということです。

海外FXであっても、ゼロカットシステムがなく、追証を請求する業者もあります。FXDDでは、実際にスイスフランショックの際に追証を請求しています。

取引規約をよく確認して、無理のない取引をするようにしましょう。

ゼロカットされないように取引すること

海外FXでレバレッジをする際の注意点2つ目は、ゼロカットされないように取引することです。

ゼロカットされるということは、大切な証拠金をすべて失うことを意味します。FXをする目的は利益を出していくことですので、そもそもゼロカットされるようなギャンブル取引は厳禁です。

少額からエントリーを始め、大負けしないように必ずロスカットを設定しましょう。

大きなイベントがある時はレバレッジ取引をしない

海外FXでレバレッジをする際の注意点3つ目は、大きなイベントがある時はレバレッジ取引をしないことです。

アメリカの雇用統計の発表日や大統領選挙の結果が出る日、イギリスのブレグジットに関する国民投票の結果発表日など、あらかじめ予定されている大きなイベントでは、その内容によって為替相場が大きく動きます。

為替が予想に反した動きをした場合、レバレッジをかけていると大損してしまう可能性があります。大きなイベントがある場合は、レバレッジ取引は控え、相場の様子を見るようにしましょう。

まとめ 海外FXのレバレッジ比較について

海外FX レバレッジ 比較

今回は、海外FXのレバレッジ比較とメリットについて解説しました。

海外FXのレバレッジ比較 まとめ
  • 主要海外FX業者のレバレッジは、400倍から5,000倍まである
  • おすすめの業者は、GEMFOREXFXGTXMTrading
  • ハイレバレッジ取引は証拠金を失うリスクが高い
  • 海外FXなら追証なし・ゼロカットシステムの業者がある
  • ハイレバレッジの方が少額の証拠金で取引できる
  • 国内FXにはゼロカットがない

海外FXのハイレバレッジが必ずしも危険ではないということがお分かりいただけたことでしょう。

ハイレバレッジ取引が危険と言われる原因の正体は、多額の証拠金を一瞬で失う可能性があるからです。しかし、証拠金が少額であれば、失う金額も小さくて済みまし、ハイレバレッジなので勝てば儲けることができます。

海外FXのハイレバレッジを有効に活用して、FXを有利に戦えるようにしていきましょう。

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この記事を書いた人

Tamakokuのアバター Tamakoku 12年物トレーダー

月間700万PVの金融メディアの運営経験あり
・その他複数の金融メディアを運営中
・FXトレード歴12年目
外資系事業会社のファミリーオフィスで自己勘定取引経験あり

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