「仮想通貨って海外FX業者で取引できるの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。
確かに仮想通貨を海外FX業者で取引するメリットって、なんだか何か分かりにくいですよね。
そこで今回は、仮想通貨を取引できる海外FX業者、仮想通貨を海外FX業者で取引するメリット、注意事項などを詳しく解説していきます。
この記事を読めば、仮想通貨を海外FX業者で取引するメリットや注意事項が完璧に分かるようになります!
この記事は元仮想通貨トレーダーである編集長のイーストが、編集部のメンバーと海外FXブローカーと海外取引所どちらが良いのか、また海外FX業者で仮想通貨を取引するならそこがいいのかを話し合い、質の高い情報を共有しています。
それらを踏まえて参考にしていただけると幸いです。
以下は実際にイーストと編集部で確認している様子です。
仮想通貨を取引できる海外FX業者3選
FXGT
FXGT(エフエックスジーティー)は、CryptoGT(クリプトGT)という仮想通貨取引所が2019年12月に設立した新しい海外FX業者です。
- 最大レバレッジは1000倍
- 土日も仮想通貨の取引ができる
- ゼロカットシステムを採用
- 狭いスプレッドで取引ができる
FXGTの最大レバレッジは1000倍と少ない資金でも大きな取引をすることができます。
他の海外FX業者は平日しか取引できない場合が多いですが、FXGTは土日も仮想通貨の取引ができます。
ゼロカットシステムを採用しているので、預けた証拠金以上の損失はなく安心して取引できます。
また、BTCUSDを取引する時、HotForexでは最低スプレッドは26.0であるのに対して、FXGTは1.75と狭いスプレッドで取引することができます。
ボーナスは140万円以上となっているので初心者にとてもおすすめです!
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HotForex(ホットフォレックス)
HotForexは、HF Markets Groupが10年前に設立した、FXや仮想通貨などが取引できる海外FX業者です。
- MT4とMT5の口座に対応
- ゼロカットシステムを採用
- 資金を分離アカウントで管理するから安心
- 24時間の専用サポート
MT4と新たにプライスボードと詳細を搭載したMT5の両方の口座に対応しています。また、ゼロカットシステムを採用しているので、預けた証拠金以上の損失はなく高いレバレッジでも安心して取引できます。
他にも、クライアントの資金を分離アカウントで管理しているため安全に取引することができます。平日は24時間専用のサポートを受けることができるのも魅力的です。
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仮想通貨を海外FX業者で取引するメリット
仮想通貨を海外FX業者で取引する主なメリットは以下の3つです。
- 国内FX業者より高いレバレッジで取引できる
- 損益通算ができる
- キャンペーン・ボーナスが豊富である
それぞれを解説します。
国内FX業者より高いレバレッジで取引できる
海外FX業者は、国内FX業者より高いレバレッジ取引ができます。預けた証拠金以上の取引ができるので、少額資金でも大きな取引ができます。
最大レバレッジ | |
---|---|
国内仮想通貨取引所 | 2倍 |
国内FX会社 | 25倍 |
FXGT | 1,000倍 |
HotForex | 10倍 |
表からもわかる通り、海外FX業者は国内の取引所よりもレバレッジが高く、少ない資金で取引することができます。特にFXGTのレバレッジの高さは圧倒的です。
また、国内仮想通貨の取引所のレバレッジは、2021年4月から最大で2倍までになりましたので、国内と海外のレバレッジの差が大きく開いています。
少額資金で大きな取引ができるFXGTなら、リスクを抑えながらハイリターンが期待できます。
損益通算ができる
仮想通貨を取引した時、国内FX取引所では損益通算はできません。しかし、海外FX業者はFXなどの同じ雑所得内であれば損益通算することができます。
損益通算とは
損益通算とは一定期間の中で利益と損失を相殺することです。
投資をして利益と損失が出た場合は、利益から損失分を差し引くことができるので、その分だけ税金を減らすことができます。
海外FX業者で取引すると損益通算ができる
例えば、年間利益で仮想通貨で50万円、年間損失が海外FXで15万だとします。
仮想通貨の年間利益は | 50万円 |
海外FXの年間損失額 | 15万円 |
損益通算すると | 50万円ー15万円=35万円 |
支払う税金は? | 利益35万円分のみ |
仮想通貨の年間利益は50万円、海外FXの年間損失が15万円だとすると、損益通算できれば50万円ー15万円=35万円となります。つまり、利益は50万円から35万円に減りました。
すると、支払う税金としては利益35万円分のみとなります。損益通算できると、かなり節税になります。
キャンペーン・ボーナスが豊富である
日本の取引所は毎日10名限定に1000円プレゼントや一定金額以上仮想通貨を買うと抽選で有名人のサインなどの特典があります。
一方、海外FX業者は口座開設ボーナスや入金ボーナスなどキャンペーンが国内FX業者よりも豊富で規模が大きいです。
海外FXでも特に多いボーナス量を誇るFXGTのボーナスで見てみましょう。
- 口座開設ボーナス(15,000円)
- 入金ボーナス(初回5万円)
- 入金ボーナス(最大14万円相当)
このようにFXGTなら、ボーナスだけでかなりの取引が可能です!
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海外FX業者で取引するときの注意事項
海外FX業者を利用することでメリットの多い仮想通貨取引ですが、注意点もありますので確認しておきましょう。
- 土日は取引できない場合がある
- 追証の有無を確認する
- 日本語対応されているか
それぞれを解説します。
土日は取引できない場合がある
海外FX業者の中には、土日に仮想通貨取引ができない業者もあります。
仮想通貨の相場は、土日に大きな価格変動がある可能性もあります。土日に取引できない業者を使っている場合は、毎週金曜日に仮想通貨をエグジットしておくのも一つの手です。
追証の有無を確認する
レバレッジが高い海外FXで追証がある業者での取引は危険です。追証とは、預けた証拠金が不足した場合に、追加で支払わなければいけない証拠金のことです。
預けた証拠金よりも損失が出た場合でも、追証がなく不足分は代わりに業者が払うゼロカット方式であるか確認しましょう。
FXGTであれば、追証なしゼロカットシステムが採用されているので安心して取引できます!
日本語対応されているか
海外FXのサイトには、日本語対応されていない業者もあります。
そのためサイトやカスタマーサポートが日本語対応されているかを確認しておきましょう。
FXGTは安心の日本語対応と24時間365日サポートの対応がありオススメです!
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仮想通貨を海外FX業者で取引するときかかる税金は?
仮想通貨を海外FX業者で取引するときには税金にも注意が必要です。
- 仮想通貨は累進課税
- 税金のために取引内容を記録
仮想通貨は累進課税
日本の取引所で取引した場合も、海外FX業者で取引した場合でも、仮想通貨の税金は総合課税の雑所得に分類されます。
雑所得は利益が大きいほど税金の額も大きくなる累進課税が適用されます。
大きく稼いだ場合は、税金も大きくなります。税金の支払いに困らないように注意しましょう。
税金のために取引内容を記録
仮想通貨は利益の大きさによって税金が変わる累進課税なので、取引を行った海外FX業者の取引履歴がダウンロードできるのか確認しましょう。
納税額を正確に算出したり、取引の証拠を残したりしておくために取引内容がダウンロードできると便利です。
もし、ダウンロードできない場合は、どれだけ利益を出したのかこまめに記録を残すようにしましょう。
まとめ 仮想通貨を取引できるおすすめ海外FX業者について
結論としてハイリスクハイリターンで短期的に利益を出したい人は海外FX業者で仮想通貨の取引をオススメします。
- 海外FX業者なら日本より高いレバレッジで仮想通貨取引ができる
- 損益通算ができる
- キャンペーン・ボーナスが豊富である
- 最短3分で登録できる海外FX業者はFXGTがオススメ!
海外FX業者は日本よりも仮想通貨に対する規制がされていないのでより高いレバレッジで取引することができます。
日本の取引所で満足してない方、豊富なキャンペーン・サービスを利用したい方は、ぜひ海外FX業者で仮想通貨を取引してみるのはいかがでしょうか?
仮想通貨取引をするなら、ハイレバレッジで追証なし、日本語サポートが充実のFXGTがオススメです!
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